兄貴の部屋に転がっていた一本。
どうやら兄貴のものでもないらしい。
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- 発売日: 2009/08/07
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そのなかでも特にセリフの聞きとりづらさは致命的。主演のあの娘と社長(ユースケ)はホントにひどいです。
なんか音のバランスが変なんだよね。演技中とライブシーンの音量が全然ちがくって、いきなりジャーンって始まってびっくりしたりもしたりも。
そんなのばかりでところどころのダハハもあまりダハハできず、石鹸(グループ魂)の演技を見られたのが唯一の収穫だなんておもっちゃったりして。
キム兄、べつに、演技うまかないしなあ。佐藤浩市と田口トモロヲはとてもかっこいいけれどパンクを感じさせるナニカをしてないしなあ。ばちかぶりがなあ。
シーンでいうとアレね。どうしようもない彼氏の“さくらなんちゃら”って歌を、主演のあの娘を囲んでみんなで唄うって車中のシーン、における田口トモロヲの無気力っぷりが最高。
つーことで観たい方どうぞ。
ご自由に持ってってくださいよ。