続き。
2軒目のおっちゃんところで「3月11日 2時46分」で止まったままの目覚まし時計を見つけた。
土砂ってか木っ端ってか、それは家の中じゃないだろって状態のところに埋もれてた。
その時間を境にこの家は時を止め……ちゃいねーっつーの。ふつーに時間は流れてて、海の水が全部持ってったっての。
おっちゃんいわく、いちごハウスがたくさんあったんだけどなあ。残念だなあ。と。
白熊、美味かったです。
スコップ団は公的なボランティアではござーません。あくまで私的な流れ者です。
ゆえにボランティアではござーません。お手伝いです。避難指示区域の中は、いまだ手つかずだらけなので、なぜならボランティアが入れないからであって、うちらは手伝いだから勝手に入ってるわけで。
要は＜ここのページの「３．」をやっている＞わけだ。別に法に抵触してるわけじゃねえからそこんとこヨロシクメカドッ（以下略）。
つーことで1日目スコップ解散の山下駅。
外
中
ちゃんとTSUNAMIがきてやがる。
