当時、外資系レコード店による怒涛のUKプッシュがなされていて、うちもその波に完全にのまれまして。
なぜか主流とされた英国ロック──いや、ここはブリットポップと呼ばねばなるまいて──に並行した、ある種の確信犯が彼らWINOではないかと。
★『太陽は夜も輝く』 （WINO）
なつかしすぎる。
FUJIのふもとでユニオンジャックを着こんだ『LOADED』。音およびPVが爆笑もんの『The Action (All really want to do)』。途中ピッチが変わるのはご愛嬌です。
ちなみに“爆笑”ってのは褒め言葉ですからね、ホントに。
悪くないなあ、悪くないよ。
