ギリギリのモラルは完全にNGだったので物語を変えることに。
そんな今年のテーマは“Survive”です。
ひらがなで書くと“さばいぶ”、カタカナでは“サバイブ”、それっぽく言うと“サヴァイヴ”になりますが、
どアタマから「さぁ」なんて伸ばすと途端にイヤラシクなるので気をつけてください。
どんなところでも生き残れるだけの知恵と勇気とあっけらかんを手にしていたい。
手にしたいでも、手に入れたいでもなく、手にしていたい。
すでにもってる部分もあるけれど、欠落している部分があまりにも大きく、足りない部分だって同じぐらいある。
ただしひとつ問題は、生き残ることを目的にすると来年のいまごろ
「今年も無事に酸素吸って二酸化炭素吐ける日々でした。ああよかった感謝感謝」
なんつってる可能性が高いということ。それってつまり、なにも変わってない。
結果としての生き残り、50年後もどうにかこうにか二足歩行しているために必要なことを、今年“こそ”は真摯に考えますね。
落ちこむんだろうなあ。のっけから落ちこんじゃうとおもう。諸手を上げて逃げ出したくなる、とおもう。
いざとなったらぼーさんを拝み倒しますが、いろいろなことを気にしない性格はこのままでいこうとおもいます。
人一倍気にしいのおれは、そんなことを考えています。