先日、見事なまでに吾輩が生まれ育った街・大泉学園を訪れたのです。
その際、吾輩が生まれ育った街・大泉学園が誇る＜ポラン書房＞に立ち寄ったのです。
革靴、医学書、地球儀、地図、一般読み物、タイプライターや望遠鏡。
えーっと、本屋さんです。たしか。
そこでゲットした『色彩の冒険』。
色にはさまざまな意味がある。
方角、生死、天の光、破壊と再生、女神たちのおだやかな魂。
色のもつ意味合いは、その種族がいかに自然環境と接するかで変わってくるけれど、色彩の組み合わせの規則や構造は普遍的なものである。
そうであるったらそうなのである。
色ってすげえよたのしいよ。
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あ、そうそう。
結局……『2001年宇宙の旅』は……涙をのんで……観にいった！ 強引にね！
このオープニングは伝説だとおもいます。劇場で観てよかった。
ちなみに＜トレーラーはこちら＞なんですが、これだけ観ても肝心の内容がわからないね。びっくりするぐらいわからないね。
だって、どう考えても、＜原作ってやつ＞を読まなくては、わけがわからないもの。
ぼく、最後の小部屋の意味、しばらくしないとわからなかったもん。
存在自体が神格化されている気がするので、ひとつの作品としておもしろいか否かは、たいして問題ではないのだ。
