221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 “ゆうすい”とは湧き水の意

ホットサンドの巻

いつでも221の脳内は、徹底的にバトルを繰り広げているのである。
どこそこにいきたい。なになにがしたい。だれそれに会いたい。
いわゆる想いの類いは口に出さねば叶わないとおもいこんでいる節がある。
と同時に、なにも言わずにだれも知らないうちにさらっとこなす「あれ? いつのまに?」ってのがスマートだともおもっている。
というようなバトルが、脳内で徹底的に繰り広げられているのである。


以上を前提にしていただいてもいただかなくても、それは個人の自由だしなにも言えないけれども、実現できるか否かを気にせずまいる前提で口に出せば──
伝言板を用いた遊び大貧民大会を開催したい。
駅の伝言板、虐げられていませんか? あれを使ってなんかできませんかね。
大貧民はトランプゲームね。ローカルルールがあるアレね。一堂に会してさ、いいオトナが“革命”起こすの。
たのしそうだねえ。
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<練馬放送>内コーナーのからみで土支田あたりをうろうろしたのです。まちづくりセンターの方と。
すごいのなー。湧き水がふつーに湧いてるのな。うちが小さいころの白子川はただのどぶ川だったのに。
<富士塚について>はこちらを読んでいただきたいのですが、とことこ歩いているうちに「富士信仰が日本に存在するのは当然なのかも」なんて気になってきて。関東地方に根強く、というのも含めて。
ちなみに湧き水が湧いてるって“白い白馬”になってますか? 大丈夫ですか?


その帰りしなヤマヤ(でかい酒屋)の前を通りかかったらさ、
「おっ、模様替えしたんだ」ってなもんでさ、
店前にチャリをとめたら閉店準備のために出てきた店員さんと目が合ってさ、
おもわず「もう終わりですか」なんつったら「まだ大丈夫ですよ」なんつってさ、
入らざるをえない状況、つまりは買わざるをえない状況にて入手した一品。

たしかにクリーミーでした。
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本店がバルセロナで、ニューヨークとアムスに支店があって、日本のお店は新井薬師ってとこにシビれる。
<パパブブレ>という名の飴屋さんです。
のぞいてみよーう。