フリーライターの進藤さんが主役。その実、彼は、絵本作家なのです。
なんて聞くと「書くだけじゃない“もういっこ”ってやつ、いいなあ」なんてことをつぶやいてしまうのです。
すでに職業病です。
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: 文庫
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“幅広く”でいいとおもうのだが。ひとはそれを認めたがらないのだが。「なにやってるひと?」「なんでも!」でいいじゃないか。
説明する必要があるひとに対しては勝手にするよ。ないひとにはしないよ。それだけのこと。
これは勝手の産物ではない。自然です。みんなそうです。選んでいるのです。
だからある意味あこがれはある。「私は●●です」と言い切れるひとに。