221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 人と話すときに

がおおおおおおお!!!!!

免許の更新をしなくてはならないのだ。
5年前、ゴールドになった直後にキップを切られたので、最寄りの警察署ではなく試験場にいかなくてはならないのだ。
届いたハガキを見ると、平日の受付時間が「8:30〜14:00」とあったのだ。
昼休みがあったらイヤだなあ、待たされるのもなあと思い、
ハガキの裏にも警視庁のウェブサイトにもその旨が記述されていなかったため、
【問い合わせ先(代表)】とある番号に電話をかけてみたのです。
「運転免許更新のハガキをいただいたのですが、試験場に昼休みはあるのですか?」
と聞いたのです。
すると
「府中に昼休みはないですが、江東と鮫洲については直接聞いてください」
つっけんどんに答えてくれました。
もしおれが上京したてのサクラサクだったら貴女のせいでこの街が大嫌いになるところですよ、と言いたくなるような口調でした。
そうなんです、東京には3つほど試験場があるのです。ただ、うちは、府中ではなく、江東か鮫洲に行きたかったのです。
ゆえに
「【警視庁 運転免許本部】の代表番号にかけてるのに、府中のことしかわからないんですか?」
とたずねたら
「【警視庁 運転免許本部】というのは、府中試験場の中にあるんです!」
と怒られた。




知るかそんなの。おたくの常識はみんなの常識ではない。
もうあきれちゃって、しばらく黙ってたら、電話切られた。
さいしょのうちからかなりイラっとしたのですがぼくがイラっとするまえからあちらさんがイラっとしているのでなぜこのひとはぼくとはなすまえからイラっとしているのだろうかとくびをかしげていたら電話を切られた。
いやっほぉう♪
窓口だったら「ちょ、ちょっと待ってくださいよ」から始まる浪漫飛行に連れてくところだった。あきらめという名の傘じゃ雨はしのげないんだよ。
あーもーひさしぶりに腹が立ったじょ。ぷんぷん。