- 作者: ランボー,堀口大学
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1951/10/23
- メディア: 文庫
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海外の詩人が綴ったものをだれかが日本語に訳してるからという理由でナンクセつける気はない。ただ単純に、よくわからない。
きっと広義での詩には、好みのものもあるだろう。探せば。
なぜうちがこれを手にとったかというと、アルテュール・ランボー(Arthur Rimbaud)という詩人の名前には見覚えがあるが、その作品を目にしたことがなかったからである。
20歳前後に大量の詩を書いたとされる。
その後は武器商人に身を転じ、37歳で病死する。詩人としての評価は死後に高まったものである。
そういえば“詩人”って名前のやついたなあ。
すっげークセのある男の子だった。GORツアーで出会った。
あの旅程もそういえばなんだかおかしかった。
ということでいわゆる詩はよくわからない。