221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 呟き人増加により

都会の川にも船は着く

今日はGでもないのにGのカッコで出かけるのだ。
川とビルの谷間にてお仕事だ。
乞うご期待。
***
某オレンジ色のSNSをやっている方ならわかるでしょう。
“ボイス”って機能あるでしょう。
あれに関するふとした疑問なんだけどちょっとお時間よろしいですか。


あたしのマイなんちゃらをAとBとしましょう。
AとB同士はマイなんちゃらじゃないとしましょう。


1.あたしがなんかつぶやくじゃないですか。
2.それに対してAがつぶやき返すじゃないですか。
3.さらにうちがそれに返すじゃないですか。


Bからすると、どのように表示されるのだ?


「1」は確実に見えるでしょう。そして「2」は見えないでしょう。
もし「3」をBが見れたとしても、「2」からの流れがわからないために「なーにこのハゲはハゲたことぬかしてんんだハゲ」ってことにならんかな?
どうなってんでしょう?
***
昨日の『ビジネス用語講座』について各方面からツッコミが入りました。
とりあえず「愛蜜」にウケたという声が多かったようでなによりです。安堵です。
以下、khr兄さんからのアレ。

  • 【相見積(アイミツ)】

    • A社の見積金額が妥当かどうか、B社にも同じ条件で見積を出させること。


たいていの場合、A社が既存業者、B社が既存2番手または新規。
クライアントがA社に対して「今回は【相見積】だから」と言えば、A社は市場価格を考慮した金額で出さざるを得ない(ボレない)。
B社としてはこれを機にA社からアカウントを奪取できるチャンスでもある。

なるほど。

  • 指値(サシネ)】
    • 単なる「値引き」ではなく、「いくらならやる!」という決定が前提の金額提示。


(例)
khr氏 「100万円でどうですか?」
k28氏 「高いな〜」
khr氏 「【指値】を言ってくれれば、媒体社に交渉させていただきます」
k28氏 「じゃ50万なら出稿してやってもいいよ」
khr氏 「はい! 喜んで〜!」

なるほど。
愛蜜じゃなくて残念だ。
肉芽とか陵辱とか昼下がりでなくって残念だ。