221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 京都〜大阪 vol.1

東本願寺と仮設トイレ

ちょうど一年前にぃ〜♪
たしか区役所いった。
ハンコついた。
家族増えた。
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YouTube→MP3の呪文を覚えてからiPod復活祭が自分の中で大盛り上がりしてるんですが、基本知ってる街中や知ってる道中でしか開催されない祭りです。
初めての場所や不慣れなところは、二本足でなく五感で歩かなきゃいけないもので。
子どものころのワクワクを忘れかかってると思ったらバスの一番前の席に座るといい@『ワンダーフォーゲル』(くるり
青空に向かって突き抜けた新宿のビルで、ここにしかない街・東京を意識する@『さすらい』(奥田民生
記念館をすぎるあたりで『さくらんぼ』(大塚愛)の「もーいっかい!」がかかり、東京駅改札の喧騒で『Kick It Out』(Boom Boom Satellites)、新幹線の席に座ったとたんに『トレイン』(ケツメイシ)という、なかば神がかった選曲とあいなりました。
となりの席のお父さんの膝の上でちびが騒ぎ始めたときの『ジェニファー山田さん』(RADWIMPS)には笑った。「それはつまりち●げって意味」ですもの。
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西に向かうにつれて葉っぱが色づきはじめた。桜は南から、紅葉は北から? 追っかけるわけですか? そうですか。
いずれにしてもオレは山の稜線が好きだ。そのすぐ向こう側には見たこともない世界が広がってるんだ。
近づいて回り込んでみるとそ普通の山のふりをする。さっきまでの姿を隠してしまう。だから一生見ることができない世界。
という妄想。
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京都到着。
バカみたいに人がいた。
バカみたいな人もいるんだろう。こんだけ人がいたらさすがに。