
- 作者: 森村誠一
- 出版社/メーカー: ワンツーマガジン社
- 発売日: 2006/04
- メディア: 新書
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日常という鎖から逃げ出そうと山にやってきたサラリーマン。装備薄の自分たちが助かるために、熟練の山男を冬山で殺してしまった父親ふたりとその息子たち、、、みたいな。とりあえず全編通して、山。
山で一番怖いのは雪でも雨でも暗闇でもなく、風だそうだ。
山は怖いな。小さいころ、夏休みになると飯縄、戸隠なんてよく行ってました。山頂で食うチキンラーメンがこれまたうまいんだ。沸騰すんのが早ぇんだ。
実は学生のころ登山部だった親父ru1。冬山は経験あるんかなあ。