221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 「送信」+あわててドラッグ

りんごがひとつに飴玉がふたつ

メールについて。
ここでのメールとはPCではなく携帯のそれです。「あんまりオレやらーん」って人も是非ご一読を。
ま、あっという間に終わりますが。
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携帯ってのには“いつでもどこでも”の強みがあるわけです。ユビキタスですな。
どこにいても連絡が取れる。圏外や出られないときでも留守電やメッセージを残しておけるとても便利なシロモノですな。
それに対してメールは保存性と親近感に富んでいるが即効性にはいまいち欠けるのではないかと。
つまり、「用があるなら電話してこいやボケ」というシチュエーションが大いにあり得るわけです。
しかし先に言った親近感を大事にする人間としては、今日のメールの普及を非常に好ましく思っているのです。
しかしそんな私が思うことがあります。それは「レス」についてです。
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人によってレスの早さ(遅さ)は違います。
と言ったとき、「人によって? “状況によって”でしょう?」と思う人もいるはずです。たしかにその通り。
しかし、いかなる状況においても“遅い”人は確実にいます。それはなぜか。




そういう人なのです。





ミもフタもねぇーーーー!!!



オレはなるべく早くレスを返し、やりとりは基本的にオレで終わる、ことを常に意識しています。これは嘘偽りなく“常に”です。
ただ早すぎるのも「きもっ! はやっ!」と思われちゃうことがあるので、そこらへんは自分で加減しているつもり。
(PCの場合だけど)“なる早レス&自分終結”は以前の職場KWで教わったこと。唯一といっていいぐらいの感謝ポイントですね。あとは全部反面教師。
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ま、経験上、送られてきたものに関しては必ず返す。そしてその時間はできれば短い方がいいってことさ。
もちろんカケヒキが必要な場合もあるがね。あえて夜中に送って“オレ頑張ってますぜ”をアピールするなど。
ああ、イヤらしい大人だ。子どもなのに。