
- 作者: 中島隆信
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 単行本
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<ダイヤモンド・リーダーズ・クラブ>のtjmさんの記事。面白いねぇ。
企業社会と角界の相似性。そしてそれらが持ちうる問題の共通点。うーん、たしかにたしかに。
力士の給与は“横綱で約3000〜4000万円、大関で2000〜3000万円、幕内力士の平均は約2100万円である”という。ほえー、高給取りだぬー。そりゃ国のおっかさんに親孝行したくなるってもんだわさ。
ちなみに幕下以下は全て無給。強いやつが生き残るってのは、どこも同じのこと。
相撲はスポーツか文化か。
その答えは、相撲という存在がなくなったときに初めてわかるんだと思う。
ということを言っている時点で、どちらかというと文化寄りなんだろうとも思う。