221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 「一姫二太郎三マイホーム」(esp談)

こんなんよ、こんなん。困難。

そうそう、年末に「一姫二太郎」という日本語について語り合う機会がありました。まあ、機会っていうかただの話題ですが?
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いままでオレは「子どもを持つなら“女の子ひとり、男の子ふたり”がよい」という“子ども持つなら三人説”として考えていたの。でもどうやら違ったみたいっす。
<参考サイト>⇒一姫二太郎 - 語源由来辞典
smzさん、最後の一文を見た瞬間ぼくは笑ったよ。
『「一姫二太郎三なすび」と言う人もいるようだが、単に「一富士二鷹三茄子」と混同しただけで、そのような言葉は存在しない』
まさにあんただ!
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そうそう、今年は「うるう秒」を挿入する年だったのです。
天体の動きに基づく時間と、原子時計という時計の神様のズレを1秒未満におさえるための強引な帳尻あわせがうるう秒だと。
ちなみに前回は1999年の元日に行われた。今回は今年の元日午前9時に1秒足す。
つまり8時59分59秒⇒8時59分60秒⇒9時00分00秒となる。真ん中の「60秒」ってやつぶんの1秒を増やしたってこと。
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そう。いますごしている時間は、去年の同日同時同分同秒よりも一秒だけ後の世界なのです。
なんか素敵なお話だ。雄大だ。 (4/Jan/2006)