売りに出すのもわかります

マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究

番長とブックオフで待ち合わせたとき、売りに出そうとしていたところを横からもらった本vol.2。今度は中国だ……。
ジョージ秋山って昔から（といっても『浮浪雲』しか知らんが）そんなに好きじゃないんだよね。絵も話も。
キャラクターが同じ表情してるでしょ。違うコマなのに、セリフだけ変わってて絵は同じ、みたいな。コピペかよ。
なんかさー、せっかく“マンガ”っていう手法を使っているのに、その良さが全然出てないんだよね。
結局話の内容もよくわからん。かといってもう一度読み直す気力があるかっていうと、絵に殺されるんだ、オレの場合。