221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 is 「たわしの日」

1915(大正4)年7月2日、西尾商店(現在の亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が、「亀の子束子」の特許を取得した。
亀の子束子が考え出されたのは1907(明治40)年のことで、正左衛門の妻が、売れ残っていた棕櫚[しゅろ]製の玄関マットの切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなった。

たわしも偶然の産物なんだ。奥さんアイデアウーマンだね。
それにしても「東京フレンドパーク」のハズレ景品がいつまでたってもたわしなのはなんでだろうかい。