目覚めるともうお昼前。昨日の悪寒がウソのようにひいていることでまずは一安心。しかし身体のあちこちがまだ痛かったので、オーナーにもう一袋“鹿の角”をもらい再度寝る。
二度寝から目覚めてもまだ15:00ごろ。その頃になればなんとか起きて歩けるようになっていたため、“自己暗示SARS”より回復と。そして、慶州に着いた日（昨日）も一日中寝ていたから、「こいつはもったいない」という貧乏根性を携えて外へ出る。
街中古墳だらけですよ。バッパーの目の前に公園だか博物館だかの敷地があって、もうそこらへんモコモコですよ。修学旅行生（韓国の）なんてわんさかいますよ。
おじさんがスケッチをし、入り口付近では露店が並び、記念撮影に興じる人々。なんら日本と変わりない、でもモコモコの観光地でした。 (24/Apr/2003)
