さあ、お待たせいたしました! 出し物の時間でございます!!
ざっと流れを説明すると──
マツケンを衣装付き(殿2名+腰元3名)で完全に踊りこなし、イントロが終わった瞬間に音と照明を落とす。
sngが素早くカツラと衣装を脱ぎ、前方へ。あとの4人はコーラスとして、『ひとり』(ゴスペラーズ)を熱唱&ハモり。
歌いきったら、今度はオレがsngと交代して前へ。既に衣装を脱いでいるsngの他3人もスーツ姿に戻り、『永遠にともに』(コブクロ)スタート。
Aメロ、Bメロ(サビまでの部分)に、オレから新郎新婦に向けてのメッセージを読む。その間、他の4人はマイクなしで歌う。それを二番のサビまでやり、最後は5人でマイクを使い熱唱&ハモり。
割れんばかりの拍手の中、終了──
いやー、本番が一番良かったっす。踊りも歌もうまくいったと思うっす。当日早朝まで、コンポから流れる曲に合わせて、コメントの量、読むスピードを調節した甲斐があったっす。
新郎新婦の両親がわざわざ握手しにきてくれたのがなによりうれしかった。
しかしウワサによると、新郎の親父さんはマツケンを踊りたがっていたらしい。……って悔しかったのか!? (23/Apr/2005)