いやー、長かっただよ。田舎町での10時間は。と思っていまもう一度当時の手帳を見返してみたら、15:20〜23:25の８時間でした。ちょっとサバよんでたね。あは。
WAGAWAGAのバス停は電車の駅と同じ場所にあり、事情を説明してでかい荷物を預ってもらった。
駅で地図をもらい、町をぐるっと一周。
でかい公園で結婚式をあげている人たちがいたので、バナナをかじりながら遠目にそれを眺める。
町の中心にあるスーパーを３周ほどして、店の前のベンチに座り日記をつける。
あっという間に１ヵ月分の日記が書けてしまい、描けない絵などを描いてみる。
暗くなってきてしまったので、マックに退却。すべての語尾に「COOL!!」をつける若い店員さんが印象的だった。そこでもなんか書いている。
お店が閉まるそうなので、まだ21:00ぐらいだったが駅に向かう。真っ暗なホームでひとりベンチに座りながらみかんを食べる。
そこで思う。
「駅の建物そのものは閉まっている。っていうか預けていた荷物は誰に返してもらうんだ？」
ドキドキしてきた。
