221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 潮吹き街道まっしぐら

そして人生とは空に漂う雲である

ローマ字で自分の名前とかいろいろ入力してみようか。

結構笑える。“マイミクさん(!)”に教えてもらったサイトっす。
いやいや、むしろそんな単語を吐いているオレが笑えるよ。

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いんやまー、暑いのなんのって、もうぷーって感じ。
スーツ着てりゃシャツから潮吹くし、襟元なんて変色しちゃってるし、グレー色は汗がやたらと目立つのよ、ってことです。
この吹き出た潮(じゃなくて塩か)を、なんらかの形で有効利用できないもんかね。
食材とかさ、「自宅に死海が!」みたいな入浴剤とかさ。
シャツがその塩を吸いこんで、襟に集め、球状になったら、コンビニで商品と交換できる、とかさ。
結構いいアイデアじゃね???
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ようやっと表紙のアイデアが出てきたよ。デザインセンスが問われるものになりそな予感。
ということでhmtさん、期待してますから、週末に連休とって、コンガリ焼けすぎちゃわないでください。
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もうやたらと麻雀がしたくてたまらないのです。学生時代の仲間とは久しくやってないなぁ。
アカギ―闇に降り立った天才 (1) (近代麻雀コミックス)『アカギ』はとっても面白いがちょいと高嶺だね。はっきり言って、卓を一緒に囲みたくない世界に住んでるからな。
ただ、麻雀を知らずに読む分でも面白く感じるはず、この漫画は。
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さあてそろそろ帰るべか、と思い、Yahooニュースを見たら「レース事故訴訟、主催者側が9000万円支払いで和解」の文字が。
「絶対太田さんだろー」(面識ないけど“さん”づけ)と半ば確信しつつ、確認してみたら見事正解。
太田哲也公式サイトを見てもらえればわかると思うが、彼はなかなかスゴイことになってます。
麻雀を知らない人が『アカギ』を読んで感動するように(感動はしないか)、レースを知らない人にもこの『クラッシュ』は読んでほしいっす。
クラッシュ―絶望を希望に変える瞬間(とき)まあレースの話が中心ではないんで、比べるのもおかしいかもしんないけどさ、生き死にを考えさせるわけですよ。
そしてなにより、オレ、こういうノンフィクションに弱いのよ。 (28/Jul/2005)

 ヴァーラナスィー=バラナシ

深い河 (講談社文庫)

深い河 (講談社文庫)

人生とは流れつづける深い河のようである。
妻を病で失い、その最後の言葉に“転生”を期待する男性。
学生時代に自分が傷つけ、貶めた友人を“確認”する女性。
戦時中のジャングルで、生き残るために亡くなった戦友を食べ、“贖罪”を願う老人。
病気中、自分の身代わりとなって死んだ九官鳥を“自由”にする絵本作家。
さまざまな理由を抱いて、インドに集まる人々。やはりガンジスはことの善悪をすべて受け入れてくれる母なる河。聖なる、そして生と死をつかさどる偉大な河なのかと思うわけです。
ということでインドに行ってきます。探さないでください。

 is 「アマチュア無線記念日」

日本アマチュア無線連盟が1973(昭和48)年7月29日に制定。
アマチュア無線の健全な発達と知識の普及を目的とした記念日。

ハムってやつですかね。あれって交信することに楽しみや歓びを覚えるのかね。
トラックの無線とは違うのかね。システムが全然わかってないものね、ぼく。