221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

return to my hometown in triumph

我が家へ……

親も帰った、knkも帰国した。さて、日常の非日常が帰ってきました。おかえりっ!
いやー、金がない。今も昔も金がない。稼がなければということで……って何回目だこのパターン。
親、帰国後は当然のようにAlanの家のリビングで寝ていたわけで。そしてMilduraに前ノリで帰っていたtkoやemi等と連絡を取り合い、帰郷決定!
さぁさぁ、またMilduraキャラパー生活の復活ですばい。。。(19/Feb/2003)

カスタマイズ

↓は発見したブリーフケース。イカシテます。チェックしとけっ!
http://www2.famille.ne.jp/~alivefa/hiragaima/hiraga1.html

そして今日(17/Feb)はkaoさんと飲酒at「Enjoy! 天狗」in池袋西口でした。
メニューに貼ってあったチラシの誤植を指摘しまくり&しまいにゃ赤ペンで修正を入れてしまう始末。職業病ココにあり。
話の中にもでてきたけれど、なんでかデザイナーさんって「末端」と思われることが多いんすよ。僕は当然、そうは思っていませんがね。
ただね、もしなんかのデザインに修正が必要なとき、なぜだか“すぐに”やることを求められがちな、まさに存在するその事実からもそれはうかがえる、と。言うこと聞く、すぐにやって当然、のような風潮にある、と。
当然、生業としてその仕事を選んでいるわけだからやるべきときにはやってもらいましょう。あくまで僕の見地です。
長いので、明日に続く……。

エバーグリーン

姫椿浅田次郎『姫椿』
う〜ん、しつこいようだが、僕は好き。短編集です。さっと読めます。行き帰りの電車にもってこいでしょう。
最愛の猫をなくした30歳過ぎの独身OLが、ひょんなことからシエという動物を飼いはじめる。人の不幸を食べ、流す涙を飲んで生きているシエ、御年御年5千歳。
なんていう泣ける物語から、ホラーチックな「再会」「トラブル・メーカー」など、本当に多彩な楽しませ方を持ち合わせている浅田次郎、御年54歳。まだまだ先は長いですな。