多幸感ハンパない。本当に素晴らしかったです小沢健二 in 日本武道館、春の空気に虹をかけ。
当時はさ、「ケッ! 渋谷系? 王子? はぁ?」って具合でスカパンク聞くのに忙しかったからさ、そりゃもう冒頭のごとく興味がなかったんです。そう、嫌いというか興味ない。
それがねえ、極上のポップスってのはこういうこと言うんだなとか、初見の曲で踊らすってどんなテクニシャンよってなしたり顔をしちゃいます。ホントよかった。
ツアー「春の空気に虹をかけ」 2018.5.2
1.アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)
2.シナモン(都市と家庭)
3.ラブリー
4.ぼくらが旅に出る理由
5.いちょう並木のセレナーデ
6.神秘的
7.いちごが染まる
8.あらし
9.フクロウの声が聞こえる
10.戦場のボーイズ・ライフ
11.愛し愛されて生きるのさ
12.東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
13.強い気持ち・強い愛
14.ある光
15.流動体についてアンコール
16.流れ星ビバップ
17.春にして君を想う
18.ドアをノックするのは誰だ?
19.アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)
目目、耳耳、鼻鼻、口口です。「桐島」と同じく、人と語りたい作品です。