おれがどんだけキレイごとをぬかしても、それはおれのキレイごとなのだから、他の誰にも関係ないっちゃないけど、万人が閲覧できる場所で口にしている(文章にしている)以上、おれのキレイごとはおれのキレイごとだけではないのかもしれない曜日の木曜日です。おはようございます。
当時『たほいや』という番組があったね。深夜番組。『カルトQ』とか『カノッサの屈辱』とか、あのころのフジの黄金期だね。っておれその時代しか観てないけどね。
たほいやとは、辞書から選んだ単語について、辞書にある本来の説明文(語意)と参加者がでっち上げた偽の説明文(語意)を混ぜ、そこから辞書にある説明文(語意)を当てるゲーム──Wikipediaより
これホント一回仲間内の家飲み中にやりたいんだよなあ。広辞苑と紙とペンがあったらできるのだ。
- 「親」を決め、広辞苑から言葉をひとつピックアップする。
- パッと聞いて意味がわからない言葉(ひらがな)をひとつピックアップして、みんなに見せる。
- みんなはその言葉の意味を“自分で考えて”“それっぽい言葉”で紙に書き、「親」に渡す。
- 「親」も紙に書く。広辞苑に載っているその言葉の『本当の意味』を。
- んで「親」が集まった紙をシャッフルして読み上げる。
- みんなは『本当の意味』を当てようとする。「親」は……
ってまあ1回観てみて。なんとなくわかるから。そして「面白そうじゃん!」って思うから。いまの時代にないなあこういう番組(ゲーム)、って感じるだろうから。
まあ観てみてよ。そしてやってみようよ。