映画『Righteous Kill』

ええ、どんなに忙しくたって、できるだけ映画を観ようと考えていますよ。

まあうんこ映画だね。ひどい。デ・ニーロとアル・パチーノが出てるからって観たけどまあひどいわ。観る価値ない。
あのね、もう一度言いますがね、デ・ニーロとアル・パチーノが出てるって時点でこちらとしてはある程度の期待をするわけですよ。
場合によっては肩すかしもいいと思いますよ。ただね、そのすかしっぷりが度を越していると、あきれを通り越して怒りをおぼえるわけですよ。

ボーダー [DVD]

※なんかしらんけど2本立て。

ニューヨーク市警に勤める熱血漢のターク刑事（ロバート・デ・ニーロ）と冷静沈着なルースター刑事（アル・パチーノ）は、これまでに多くの悪人を逮捕してきた名コンビだった。
そんなある日、2人は凶悪犯罪者ばかりを狙う連続殺人事件に遭遇する。
捜査にのめり込むが、そこには彼らの人生を変える衝撃の真実が待ち受けていた……。

ペラッペラの脚本。とってつけたような50cent出演。こんな作品によく大スター様が出てるな。恥ずかしくないのか。
タイムズ誌の年間ワースト100の第9位に選ばれたといいます。当然です。残りの“上位”8本が気になるところ。どんだけか、逆に気になるわ。
クズ映画です。