221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 レディエリオット島

男二人で寿司こねる

というわけで先日お伝えした番組を紹介。
豪州時代の師匠OKOさん(大河平隆人氏)がコーディネートした番組がオンエアされると。うちには録画機能がないと。
だから撮りました。
録れないんだったら、撮りました。




旅人は滝川クリステルさんと水中写真家の中村征夫さん。


ブリーフィング風景。真ん中がOKOちゃん。シルエットで一発。


レディエリオット島という島があります。
豪州東海岸ゴールドコーストからセスナ機で1時間半、グレートバリアリーフに浮かぶ美しい小島です。
珊瑚礁に囲まれているため港がありません。船がつけないんです。飛行機で行くしか、ないんです。


って行ったことないけど。



本当に美しいです。



ナイトダイビング、一度だけ経験があります。コーラルシーでやりました。つーかダイビング自体、GBRとコーラルシーでしかやったことありません。
なんという贅沢野郎だ。


それっぽいこと言ってますがね、ホント当時しか潜ったことないんです。つまり最後のエントリーは10年前です。ぎゃふん。
それでもね、ゴルフといっしょでね、短期間にガッと集中して夢中になったのでね、いまも活きてるとおもうんだ。いきなり放し飼いにされてもなんとかなるとおもうんだ。
かといって油断はしない。だって怖いもの。海に対して僕は畏怖の念をおおいに抱いております。


そんなあたすが言うにはですね、機会があるならもう絶対にダイビングというものをしていただきたい皆の衆。
確実です。この世に確実とか絶対はないけれど確実に絶対に、です。
我々が生きている地球にはこんな場所があるのだね、って不思議と、
シューシューゴボゴボいってるこいつを外したら生きていけない人間の小ささ、つまり自然の大きさをとても感じられるです。おれは感じたです。


とてもよい番組でした。