みんないい演技してました。
どちらかというと嫌いの部類に入るキャメロン・ディアスも、いい演技していたとおもいます、が、泣けはしません。どこで泣くよ?
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『ゾンビランド』の妹役アビゲイル・ブレスリンちゃんが今回も妹役。がんばってました。
ジェイソン・パトリックとは『スピード2』以来の再会でした。
『BONES』の彼女が過去に“ケイト”を診ていたお医者さん役で出ていたね。裁判に駆りだされたからか、最後のお葬式にも参列していたのはちょっと違和感。けっこう違和感。
観てればわかるけれども原題の『My Sister's Keeper』はすごく深いタイトル、だけれども、本編内ではほっとんど触れられず。
なぜ母親を訴えたのかって理由は明らかになりますが、その裏側にあるのは『ミリオンダラー・ベイビー』と同じテーマじゃないですか。もちろんこれもノータッチ。
家族愛を描いたうんたらかんたら? 兄弟愛、姉妹愛は感じられたけれども、彼ら一家の温もりはまったく感じられなかったけれども。
ビーチですら。証明写真機内ですら。