クルマのハナシをIco.っしゅとしているうちに、
「シルエイティ 中古」
なんつって検索しているあたいがいたりして。
シルエイティ(Sileighty)とは、日産・180SXの車体にシルビアの前部を接合した車両の通称である。
（Wikipediaより）
「そんなことできるの？」って？
できるんです。特にS13シルビアと180SXは骨格が同じですからポン付けでいけるのです。外して、付けるだけで、いけるんです。
顔がシルビア、身体が180。だからシルエイティ。
その逆、180が顔でボディがシルビアだったらワンビア（or エイシル）ということです。
ちなみに単純にシルエイティっつったら、オレの中では「S13＋180SX」なのですが、S14、S15のシルエイティも存在します。フェンダーとかバンパー形状が全然ちがうから大変だというけど、ちゃんと改造キットが出ています。
あの時代、“顔面スワップ”ってスゲー流行ったんだよ。
「ステージア＋BNR34GTR」「オルティア＋EKシビックタイプR」とかさ。個人的には「70系スープラ＋20系ソアラ」の名称『ソープラ』がアヤシさぷんぷんで好き。
リトラクタブル（パカパカライト）が好みでないのでなおさらだなー。
ボディは同一だからさ、いわゆる“ニコイチ”とはちがうし、ちゃんと公道も走れるのだよ。
てな具合にこんな動画を見つけました。海の向こうのおばかちゃん、ステキすぎる♪
ワーゲンとオペルの“フロント部分”をくっつけちゃったこちらです。笑えるわー。
たぶんエンジンはオペル（紺）にしか付いてないんだよな。ワーゲン（赤）が前を向いてるときは、実はバックしてるってことなんだよな。
スゲーよ。4WSだよ。小回りききまくり。
斜め移動がサイコーです。
