- 作者: 山野車輪
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2005/07/26
- メディア: ムック
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右だ左だノンポリだ、自分の主義主張を日韓関係を例にしてちょっとだけ考えてみたい人は読んでみてもいい。
昨今騒がれている外国人参政権のもろもろがなぜ“在日”というキーワードと結びつくかを薄く知りたい人は読んでみてもいい。
そんな一冊。
今度バリバリの民族教育について聞いてみようと思う。
- 作者: 小林よしのり
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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極東国際軍事裁判いわゆる東京裁判はいわゆる事後法によって推し進められたものだという。
たしかにそうだ。
戦勝国が敗戦国の指導者を裁くだなんていまも昔も聞いたことがない。とても奇異な裁判だったことはたしかだろう。ナチスドイツへのニュルンベルク裁判もしかり。
裁かれる→うちらが悪かった→ごめんなさい
の図式のみが一般庶民に浸透したため、いまだ傘の下だとかそうじゃないとか。