だれもいない地下鉄のホーム。おもわずパシャリ。
まあ柱のこっち側(ホーム側・写真左側)にゃごろごろいるんですが。
にゃあごろごろごろ。
***
先日、mik嫁と電車についてアツく語った。
電車についてといっても、1985年に廃線となった旧国鉄倉吉線を一大事業にまで発展させた八代目丹波屋惣吾郎(左利き)の愛娘優子(@ワイキキ)が、1日も休まずに通った鳥取市立江山中学校で真夏のある日、体育館裏で渡されたラブレターに記されていた場所を深夜3時に掘り返したときに発見したアレとは関係ない。まったく関係ない。
上記はほとんどうそです。わざわざ言わんでもいいか。
電車、あるじゃないすか。
混んでること、あるじゃないすか。
そんなとき、どこが自分のスペースとして適しており確保すべきかおよびその方法について200文字以内で書き記したものをお互いに交換したのだ。
それによって判明したのは、人によって微妙にちがうということ。
やったことを証明するより、やってないことを証明する方がむずかしいよね。これまた関係ない。
ドアの横に手すりがある。15cmくらいのスキマ(スイッチ)がある。
満員電車時にあそこに立った人間はいかにその身を正すべきか否か。いや、べきか。
まるでいままさに電車を降りるように車外を向いているのをA、反対に車内を向くのがB、横状の手すりをはさんでかたわらに座っている人に向かうのがC、その逆で座っている人に背を向けるかたちをDとしよう。
うちは断然D派です。
まずAおよびBは半身がドアにかかる。乗り降りする人の邪魔になる。
Cは座ってる人からすると男性でも女性でもコカンがちょうどこめかみあたりにあるわけで。
お姉ちゃんだったらいざしらず、見知らぬお父さんのそれはちょっとキツイ。
ということで一番まっとうなのはDだDだDなんだい! という意見です。
みなさんいかがでしょう。
興味ないよね。