面接要項なんかにのせる文を、もし私が担当することになったらぜひ付け加えたい言葉がある。
「当日は自由な服装でお越しください」のあとに「絶対」を加えるのだ。なんなら「!」もサービスしようか。
その後、同社にて何年働くかは本人にも採用担当者にもわからないけれど、その間、男子であればファブリーズが心の友、女子は着まわすのに四苦八苦することであろう。
そんな習慣をいまさらどうこうしようとは考えない。
社会に一歩踏み出すその前のチミに、自由な格好をしてもらってお会いした方が、その後の息づかいがわかるってなもんよ。と思う。
てなことを考えながら、朝イチの丸ノ内線に乗ってました。私。
ただ単純に、いち時期、面接官って職業にあこがれていただけですが。
それって職業じゃないことに気づいたのは、けっこう後なんですから。
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挨拶文……これでいいかしら。
「ココロうつ名文 < 想い」というスタンスでよいのかしら。
いざ決戦。
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非常にたのしかった♪