worthless man like me
しょうがないので、ドライバーに携帯番号を教え、なにかわかったら連絡しろと。
泊まっていたキャラパーはバスターミナルのすぐそばだったし、手荷物の中に小さいタオルや貴重品は入れておいたから、まあなんとか生きてはいける。
ということで、tkoやemiとの再会を喜ぶ間もなく、早速行動。
まず、シドニーのバスターミナルに電話。つたない英語で頑張りましたよ、いやホント。そしてその次にアデレードに電話。
なぜかというと、ミルデュラはシドニー⇒アデレード間のバス停のひとつだからです。
つまり、もしドライバーさんが見つけられなかったとしても、終点のアデレードまで着いた時点でポコッと発見されるかもしれない、と。それに先んじて「これこれこうだから、こういう荷物があったら連絡をくれ」とお願いをしたわけ。
当然、携帯番号も伝えたよ……。(20/Jan/2003)