2005-01-04 角川放蕩 ビートたけし『仁義なき映画論』 コメディアン“ビートたけし”。そして映画監督“北野武”。 本著は映画論、しかも毒舌、忌憚なく。 単行本の上梓が「1991/11」だから、かなり前の映画ネタにはなるけれど、いま読んでも面白い。そして“いま”のたけしだったら、どの映画をどのように好み、嫌うかを知りたいものです。