2004-12-21 MORAL 紺待人『大きなビートの木の下で』 4人のBOYが「BOOWY」になるまで。氷室京介、松井恒松、高橋まこと、そして布袋寅泰。それぞれの生い立ちから、音楽に関わり、出会い、悩み、BOOWYとしての初ライブを踏むまでを描く。文庫版には筆者あとがきで解散ライブについてのくだりがある。 そうかぁ! 解散は1988年か。兄貴が聴いてた「BEAT EMOTION」だか「PSYCHOPATH」が僕のBOOWY初体験だった。兄貴yo1いわく、『BOOWYが創った日本のロックを、TMネットワークが壊した』ってね。激しく同意。