今日のお昼は“学食”。職場近くの大学に潜入し、割烹着おばちゃんと久しぶりにとるコミュニケーション。なつかしさのあまり、スーツを着ている自分の浮きっぷりに、おもわず目をつぶるところでした。
少し気になったので調べてみる。
- がく‐しょく 【学食】 ＜大辞泉より＞
- 《「学生食堂」の略》学生の利用を目的として、大学の構内に設けられた食堂。
ままやね。
永江朗『不良のための文章術』読了。文筆業関係者は必携、必読でしょう。
人の心をうつ名文の書き方でなく、原稿を書いてお金をいただく指南書。やっぱり自己満足に陥るのが一番怖いから、常に読む人のことを考えて書く。
当たり前だと思ったでしょう？ それが本当に難しいんです。「自分はタイトルのつけ方にセンスがない」といい切る筆者にも好印象。
