うちの人生にU2というアーティストが刷り込まれたのは完全にこの『アクトン・ベイビー』アルバムでしてね。1曲1曲に相当な想い出があるわけです。
特にこれはあれな。フレディー・マーキュリーの追悼コンサートでもやったと思った。どこかのライブ会場と中継でつないでた気がしたよ。＜これな＞。
★『Until the end of the World』[LIVE]（U2）
★『One』『Where The Streets Have No Name』
言うまでもなく偉大なバンドだと思います。1976年の結成からメンバー変更なしでここまで来て、押しも押されもせぬ超ド級のスタジアムアーティストだなんて、まるで日本でいうところのフラワーカンパ……ではないね。でもU2が地方都市のちっちゃなライブハウスでやってたとしても驚かないな。そういう男気ありそうな気がするよ。
いまだ定期的に世界ツアーをやってさ、そのたびにしっかり“史上最大”だの“初の試み”だのを残していくわけでさ。やっぱすげーと思います。
