221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 怒向き

そして誰もいないよいない

先日の名古屋滞在でのお話。中心地から私鉄で30分ほどいった郊外の駅で、取材先に一緒に向かう営業さんと待ち合わせていました。待ち合わせ時間を過ぎて、ちょっと経ったころに電話をしたんす。そしたらその営業さん、待ち合わせ駅に似た名前の、もっと手前の駅にいて「いまから行きます」と。たとえて言うならそうね、「水道橋で待ち合わせてたのに飯田橋にいた」とか「え? 志村三丁目? うちらいま四谷三丁目ですけど」みたいな。
時間はすでに取材開始時間。お客さんには連絡しておくと言っていたので、まあ大丈夫なんでしょうと待ち、クルマで拾ってもらって先方に着いたのが当初の予定より20分遅れ。
そしたらもうアレよ。先方の社長さんブチギレよ。
「yfrdし7tflぐはおghなお;jんっbじょ!!!!●●(同業他社)呼ぶぞゴルラァ!」だってさ。ああ。ほら。
100%こちらが悪いんだけどね、まあそんなに怒りなさんなってぷりぷりっぷりがしばらくその空間に充満してたからさ、キレイに見えるお辞儀の角度ってどんなもんかなぁと考え試しながら腰を折りました。申し訳ございませんでした。
そんな幕開けでしたっけ今回の名古屋行。