本

「メディアを自分で」といった話になると必ずといっていいほど出てくる表現が“マネタイズ”な。これいつぐらいからのカタカナかな？
マネタイズ、つまりいかにして儲ける仕組みを作って回すかってことなんだが、「メディアを自分で」っていう人は、物理的な意味での汗水たらして働くってことを本当に毛嫌いているように感じられる。
すごーい勢いで論理が飛躍しますが、そういうことを言い出す人とケンカしたらゼッタイ勝てる気がする。実は極真やってましたとか、3Dプリンターで種子島つくったばっかっすっていう人にもグーでいける気がする。
そんな気にまとわりつかれながら読みほぐした数冊です。

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

IPADショック

中学生からの作文技術 (朝日選書)

後ろ2冊は読み途中。林信行さんはこのあいだ出席した製品発表会で登壇していたので、話を聞きながらスマホで練馬区図書館ポータルサイトにアクセク！　検索！　iPad持ってないけど『iPadショック』！
自分のサイトのコンテンツ案はいくつかあるだからよ、誰か作ってくれよ結局よ。そして更新作業だけは自分でやらしてくれよのレクチャーまでお願いするよ。
そんな感じ。