詩と年号と西〜東コースのハナシ
20世紀前半に活躍したフランスの詩人ポール・エリュアールの作品にこんな一節がある。
Vieillir c’est organizer
Sa jeunesse au cours de temps
年をとること それは青春を
時の流れの中で組織化することだ
それはともかくとして、先日免許の更新に行ったのだわ。都庁だわ。
ようやくゴールドに復活ですよ。河口家の結婚式前に1週間で2回捕まって、免許も気持ちもブルーになって、ようやっと復活したわけですよ。
見ると「平成30年04月06日まで有効」とある。これってなんで平成表記なの？ 西暦に統一しないのには理由があるのだっけ？
西暦などという概念がなかったころの平安遷都も鎌倉幕府も大政奉還もいまや西暦で覚えているわけだし、もしもおれの免許に記載されている“平成30年”が存在しえない幻の年になってしまったら、それこそなにかと不便じゃないのかね。
そもそも「○○元年」って1年間を意味しない1年間なんだよね。いびつだなあ。それって日本独自の風習だからうんぬんってハナシとは別次元だと思うのだけれどもなあ。
ちなみに今年一発目は48/45（37p）でした。
そうそう、これがメンバーデビュー戦。
