原稿を書いたり、
簡単な調べ物をしたり、
メールチェックおよび対応のため、
去年の夏に小型のPCを買った人はおれです。
そんなこともあって、喫茶店で仕事をする機会が増えたのです。
月々700円ほどを支払い、
公衆無線LANサービスに契約しているうちが拾える電波は、
お店屋さんでいうとマックやプロントやタリーズやモスバーガーやルノアールに飛び交っているのです。
お店屋さんでいわなかったらN700系(新幹線)の車内や東京メトロ各駅でくんずほぐれつしているのです。
で、結局なにがいいたいかというと、
喫茶店にはいろいろな悲喜こもごもがあるのだねって話。
おまえとおまえは仕事サボりすぎってスーツさん、
いまにも本番おっぱじめそうな男同士のカップル、
店内に流れるイマジンを熱唱するレン・ジョノン、
いろいろいます。
ただぼーっと眺めていては、逆に気づかないんだと思う。
なにかやりながらふと耳に入ってくる会話がある。
とりあえずみんな疲れてる。