1945年8月6日は月曜日だったそうです。
週の始まり月曜日の午前8時15分、市街地に原爆が投下され、14万人が即死した。死没者名簿に書き込まれる数はいまなお増え続けている。
くだんの原爆を開発し、エノラ・ゲイにも乗り込んだ博士とやらが、広島を訪れた動画を観ました。『ニュース23』で組んだ特集ってハナシ。
きっと彼がいいたいのは、「戦争だから」なのだろう。真珠湾がすべてだったのだろう。
彼に対してうちが個人的にいいたいことはたくさんあります。それと同時に、この時代の評価は後世の歴史家に任せることとします。
某を口にするには近すぎる。67年は短すぎる。
先日、仕事でお世話になっているカメラマンさんの写真展にいってきました。
浦田進「烈夏/合掌」
<IMAオンラインより>
<公式サイト>
あの夏、その夏の息づかいが、たしかに聞こえてきました。
あらためて、合掌。