いつぶりだ?
気にしない!
なんでまたうちが会津若松を目指したかって話からします。
その前に復習。青森県の下北半島には、父方の祖父筋と、母方の祖母筋にご縁があるのです。だから赴いたのです。
そして会津若松には、父方の祖母筋にご縁があるのです。そういうハナシです。おれにとって、ばあちゃんのばあちゃんにあたる人が、会津の女なのです。
その人木村貞子さんっつーのは、福島の教育者として尽力された方でして、いまなお残る会津婦人会保育園という保育園を設立された方だそうでして。
今度の大河ドラマ、<新島八重がらみのサイト>でも紹介されています。この方が、ばあちゃんの、ばあちゃんです。
ってなことを知ったのは旅の直前? 親父とお袋にちょっと行ってきたいんだよねーって話をしていたら出てきたハナシで。行き先が自然に決まっていった感じで。
そう考えると今回の旅における“あてもなく”はほとんどなかったですね。
つーことでまずは目指すは生家とお墓。
期せずしてお寺めぐりとあいなりました。
とても暑い日でした。
4月末に、半袖になりました。