221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 そうだ、東北に行こう。

山下駅にはいまだに止まらず。

仕事の楽しみといえば仕事の合間に夢想するもろもろなのです。
それってもはや仕事の楽しみとは呼べないんじゃないのそこんとこどーなのよエッエッてな具合に楽しんでいるのです。
ここ最近、北に想いを馳せています。
やれバンコクだ、やれアンコールワットだと、ヒマさえあれば<スカイスキャナー>で値段をチェックしていましたが、ここは一発東北だと。


221の出は青森なのです。
僕は行ったことがないのですが、幕末の戊辰戦争で負けた会津藩の中に221さんがいたそうです。
逃げて逃げて逃げまくって、行き着いた先が下北半島だったと。目の前が海だったと。
ご先祖さま、安心してください。あなたの血をしっかりと受け継いでいます。
そうそう、<こんときのブログ>でも言及しましたが僕カンチガイしてました。
大間じゃなくて、大畑でした。


でねでね、おれ考えてるの。
函館に飛んで、フェリー乗って、大間に上陸して、バスで大畑まで行くの。
そうすると12時ぐらいに大畑まで行けるんだわ。家を出るの5時前だけど。半日で行けたら御の字なんだわ。
下北半島から大湊に寄って、野辺地〜八戸〜盛岡に下り、太平洋沿いのどこかの街に行こうと。
大湊はうちの曾祖父ゆかりの町なのでぜひ立ち寄りたいのです。
そして仙台近郊には震災直後からずっと入ってる友人がいるのでなにかしらのお手伝いをしてくるのです。
よいと思います。
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そうそう、<数日前にウワサした日本酒専門店「うえも商店」>


こんな感じです。環八(の側道)沿いです。
もちろん一本仕入れましたよ。今回は「山形 上喜元 仕込三八号」。<お店のブログのこのあたり>に詳しいです。
冷やしています。楽しみなのです。