『Blade Runner』
「ふたつでじゅうぶんですよ。わかってくださいよ」
の親父。
あれはきっと、そばにのっける天ぷらのことを言っていたのだと、いまさらながらに気づきましたのおれです。
1982年公開 米国映画。リドリー・スコット監督『ブレードランナー』。超ひさびさに観たけれど、“強力わかもと”はいまだ健在でした。
このポスター、たぶんドイツ版です。そしてこの映画は多大に日本文化の影響を受けている、とおもいます。
そだ。
おれいつだったか原作読んだな。なんて感想言ってたっけとおもったら<こんなこと言ってました>。クラビングなあたしにびつくりよねえ、キャハ☆
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冒頭の屋台シーンにも<こんなバージョン>があるし。このデッカードの語り、いるか? 何パターンあるんだっけ、結局?
それにしたってこの映画の舞台は2019年。
間に合わないなー。映画のが先いってんなー。
『ブレードランナー』に対するさまざまな解釈、いわゆる“ユニコーンの夢”と“ラスト”については<こちらのご説明>に詳しいです。
今回おれが観たファイナルカットは、「最終版」をキレイにしたver.とお考えください。内容は「最終版」に同じです。
まあ上記の<こちらのご説明>ってやつを鵜呑みにすると、
ロイ(ルトガー・ハウアー)とのバトルはなんだったんだって話になるので、
ここは多くを語るは野暮ってもんだとします。
とにかくもうMSX2版「スナッチャー」がやりたい。
サイバーパンク万歳。