おおおお、なんだかすげー苦労したぞメール移行。
Outlook ExpressのメールをThunderbirdに移行するの巻。
終わってみれば、振り返ってみれば簡単だったのかもだけど、
正味なハナシ、試行錯誤の繰り返しでしたYO。
まずメール──の前に前提として、
もし旧PCにThunderbirdをインストールしていた場合、
旧PC上でエクスポート・インポートの準備ができるらしい。簡単なのだと。
とはいえそれだけのためにわざわざってのもねえ。なんだかねえ。
[ツール]→[オプション]→[メンテナンス]で「メールの保存場所」をコピーしておき、
スタートメニューの検索バーにぶっこんで引っかかったフォルダ（たぶん『Outlook Express』名）を新PCに移す。基本的には以上。
うちはUSBでどっこいしょしました。
持ち込みされたThunderbird側では、[ツール]の[設定とデータのインポート]からみんながんばってっ、あたい応援してるっ♪ ってな具合です。
うまいこといったあとの疑問。
OEからエクスポートされたメール（フォルダ）は、ローカルフォルダに保存されるのな。ここから各アカウントの直下に移動させればよいのかしら。
っつーことはThunderbirdにおけるローカルフォルダは保管庫と考えてもオウケイなのだろうか？ ふむう。
続いてアドレス帳。こっちはもっと簡単。
OEを立ち上げ、[ファイル]→[エクスポート]→[アドレス帳]でテキストのほうを選ぶ。CSV形式を選ぶ。
の、前に、アドレス帳内をフォルダ分け（「仕事用」だの「家族・友人」だの）していた場合、うまくエクスポートできないようなので、
全部のメアドをデフォルトの「連絡先」（だっけ？ うろおぼえ）に移動。それから↑の流れでCSV形式に。
そこからはメールデータとおなじく、[ツール]の[設定とデータのインポート]からがんばって、です。マネージャーは今回もドラッカーを読みながら応援しています。
iTunes音源も無事にお引っ越し。USBにて何往復したことやら。
ちょいちょい削除しながらやってたら、案外時間がかかりましたです。
結局、新PCにデフォルトで入っていた「引っ越しナビ」なるソフトは使いませんでした。
クロスケーブルも300円ぐらいで買ったけど必要なかったね。
つーことでこれからは旧PCを兄貴に送る手はず。データ、履歴、アプリケーションの整理をば。
＜Cドライブの容量不足解消＞はこちらを参考にしました。クリーンアップ、セーフモードでやったらすげー時間かかった。というかいまもとなりでキンキンいいながら動いています。軽く一晩コースです。
AdobeもMacromediaもバッチリ入ってるしなー、案外いいじゃん。動き重すぎだけど。
再起動すると、再度起動することないけれど。
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えーーーっと
ぶーとんから送られてきた
「これがモノホンのダムカレーだぜメーン」
ビガップ！
