221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 Bangkok_101107

券売機と格闘中

  • 2010年11月7日(日)

前日のパーティーがたのしすぎて、いわんや飲み過ぎたをや状態なのです。
だから起こしてもらう気まんまんで、油断していたのです。
はい! 二度寝ならず三度寝!
いやーめずらしい。朝だけは強(自主規制)のに。ごめんなさい >おふたり
集合場所のホテルまで急ぎ足。重ねがさねごめんなさい。


気をとりなおしてどこにいくかってーと海が呼んでいるのです! 無人島へとわたるのです!

バンコクからパタヤ(夜の街)までクルマで1時間半? そこからちっちゃいボートで1時間弱。
揺れたり飛んだりおおさわぎしながら到着したのはパイ島ですって。
この島はタイ海軍の管轄下にあってですね、基本的に無人島なんですね。
ときどき見回りにくるアーミーな方々になんぼかつつめばなにも問題ないという。という島。

ボートを操るタイ人兄ちゃんが、パラソル立てるから肉を焼くから犬を追い払うまでイッサイガッサイをやってくれて、こちとらいい気な王侯貴族。
いやーなんもしなかった。
しいていうなら“難しい顔して踏ん張る”ぐらいだった。
囲まれる新郎。

飲んだり食ったり寝たりうなずいたり、そうこうしてたら陸に戻るお時間で。
昼とは異なる顔をもつ夜のパタヤ。気になります。


宿に戻り、シャワーを浴びて、ハム彦と合流。junちゃんmaiと晩飯をEMPORIUM、駐在さん御用達のセレブデパートにて。

Kyonも再合流。
ハムが持ってきたネットブックで8年前の写真を鑑賞するオセンチ軍団。

さーて最後の晩だし土産物でもとパッポンへ。ta2にも来てもらう。
移動途中の地下鉄駅で発見した『トロン:レガシー』の広告を見た瞬間、アタマの中でDaft Punkがどんがどんがでした。

さてBaby-Gはあるかしら……って見事にないのな。ふつうのGはあるだけどよ、Babyがねぇんだ。やれやれ。
結局たいしたものは買えずに離脱。おみやげって文化はどう考えてもおれに合ってない。嫁ちゃんに買うの忘れたぐらいだもの(実話)。
junちゃんとmaiはマッサージに旅立ち、残った4人はパッポン前のマクドにてくっちゃべる。
Kyonが横浜で買ったiPhoneは、当時駅前のヨドバシで働いてたta2が売ったんじゃねえかって疑惑が急浮上です。のほほ。

タクシーでまずKyonを送る。ありがとう。おめでとう。また帰ってきます。
イカーに飲みにいくってta2とバイバイ。ここで会えてよかった。またテキトーに。
んでうちがSoi31前で降りるでハム彦とぐんない。んじゃ近いうち。浜松通過するときメールするわ。
部屋で着替えてたらマッサージ組が帰ってきたので、そちらの部屋で最後飲み。いやー世話になりました。またこよーね。
翌日は帰る日、移動日、5時半起き。
やたら、毎日、朝が、早い。