イメージだ、イメージ。仙台を舞台に逃げまわるイメージ。
それはイメージじゃないな。実際に、だな。大切なのは逃げ切った自分をイメージすることだな。
伊東四朗がよかったである。とてもよいお父さんである。
正義の味方である。痴漢は死ねである。
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一度でいいからビートルズに唄ってほしかったです。出演者じゃなく、<主題歌を唄うひと>でもなく。
権利その他でむずかしかったのかもしれないけど、そこをなんとかひと声いただきたかった。
セリフにもあったじゃんか。
「この曲ポールがつくったの?」「ケンカばっかしてたくせにな」「仲直りしたくてポールがひとりでつなげた」とかなんとか。最後のひとつはホントかよって感じですが。
<本来はメドレー>ですからね。その一部が『Golden Slumbers』であって。
リアリティの欠如を指摘するレビューが目立ちます。だいたいの場合、原作を読んでないひとから上がっています。そっか。ひとによってはこの映画にリアリティを求めるのか。
それってあんがい盲点。