221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 らるきぃ&ふとっぱら

羽田空港内にこんなとこあるのね

離陸してすぐに街並みを眼下に。
東京はでかいし、ひろいし、おおきいよ。その日やたらと遠くまで見えたもの。冗談ぬきで光が丘公園まで。いや、まじで。
昨日もあげたけれど、雲海がやたらキレイでどこまでも続いていて、やっぱり旅はいいなあと深くうなずくわんこなのでした。

遠くは白くかすみ、雲海のさざ波ひとつひとつはまるで切り立った岸壁。険しいけれどそこに道はある、ように見える。


つーかあちーし。福岡も東京もあちーしあちーし。
だけど目指すもん。「らるきぃ」いっちゃうもん。
大濠公園。徒歩。発見。満席。
一瞬迷うが、回転はよさそう。結果、5分待っただけで入れました。
ソファー席の相席。待つこと10分。
一番人気「ペペタマ」

二番人気「完熟トマト・ベーコン・ニンニク」

美味しい。これはやさしい。クセになるのわかるわぁ。とてもよくわかる。
女将さんらしき婦人に話しかけてみると『モリサーナ』っつーイタリア麺を使っていると。再訪しなさいと。
調べてみるとこの麺、ナンバリングされてんだよなあ。こちらのお店のは何番だろか。
とっても美味しかったです。


中洲に戻り、ようやく投宿。
滞在10分、さっそくおでかけ。
「ふとっぱら」です。ふつーの居酒屋なのですが、シメにラーソーメンを食いたくて。

ここまで話題、麺ばっかだな。人類救う前に麺類を救ってしまいそうだ。正直自信ある。
一連の流れにおいて、ここまでくるとカメラマンとライターのクダマキ具合はなかなかですたいばってん。
ひたすら黒の水割りだったのは、赤霧島が切れていた無念さによるものです。
ああ楽しかった。

いえいえ、ただの流し撮りですよ。
続きはまた。