221kgの海と空

221kgは世界中の海と空で生息中です。でっかい世界のちっさな地図収集家。

 三島のうなぎ

うなぎのお店は煙を食わせる

どうせだったら食いたいでしょーよ。
そりゃそうですよ食いましょーよ。
てな感じでむかった「桜家」。三島広小路駅前。なかなかの有名店です。
警備のおっちゃんに名前を告げて店先で待つ。
開店15分で満席。3階建ての一軒家然とした建物で、かなりの収容人数を誇るはずなのに、団体さんには勝てませんって。
おっちゃんに聞くところによれば前日は1000人来たって。正確には970人だって。
1000人っすよー。日曜だということを考えてもかなりのにぎわいでしょう。
2階の座敷に通され、1人客×2組、2人客×1、3人客×1とのせめぎあい。
待つこと15分。マツコと牛骨粉。やってきました鰻重ちゃん。むふふ。

あたしゃどっちかってーとカリカリが好きなんです。
でもね、ふかふかも美味しいのだねと、深くうれしくうなずいてしまうわんこなのでした。とっても美味しかったです。
おれ、海だったらキレイなところじゃないと行く意味ないとおもってる。サーフィンとか仕事とかBBQとか、目的が明確ならばいいのですが。
なにを言いたいかって、うなぎはうなぎ屋さんで楽しむのも、ときにはよいのだねえということだねえ。
はい、桜家さんから歩いて目的地へ。
聞いて、話して、撮って(もらって)、帰る。
がっつり再訪する必要がありそな街・三島。
ゆえに次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに「うなぎ」を「うふぎ」と書くお店のことは、そのまま“うふぎ屋さん”と呼ぶようにしています。