木下淳一がとうとう会社を立ち上げたという。
木下十一という男はもともとおれの取引先で働いていた男である。
木下じゅーにーちという男は正確に言うなればまだその取引先で働いている。もうそろそろ辞める。
木下がじゅまるの樹はこれから自分が立ち上げた会社を経営していく、らしい。
【社名】
株式会社レグマン
【URL】
http://www.legman.co.jp/
【紹介文】
“楽しい”をコンセプトに制作物(ホームページ制作・運営、パンフレット・ポスターの制作)のご提案をいたします。あなたの会社のクリエイティブ部門は株式会社レグマンにおまかせください!
やさしいうたい文句だ! やさしすぎる!
「血湧き肉躍るITサービスを月・水・金だけ提供します」
「悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない」
「Puffyの真ん中と一時期付き合ってました」
そういうのでいいじゃないか。いいんじゃないか?
いや、よくないよ。ダメ、ゼッタイ。
とりあえず上海にいって<iPod nano Phone>をゲットしてきてください。それがチミの初仕事であーる。
だはは!
すげーや!!
ふぁいつ!!!
負けねえぞゴルラァ!!!
***
そんな勢いのまま
照姫氷!!!!!
生まれて初めて「かき氷って美味いなあ」とおもったよ。
<ねりコレ>にインです。
きっと。
***
むふふ。
「いま『ゴッドファーザー』観なおしてるところなんだわ」
というメールを週末こっちに帰ってくる兄貴yo1に送ったところ──
こちらは指が三本無い人を接客したので、仁義なき闘いを観てみた。
- 皆若くて男前なので誰が誰だか瞬時にわからない。
- 文太だけ変わらない。
- ムショ内で盃がないからお互いの腕を切って血をすすりあう辰夫と文太の兄弟契りにBLを感じた
- 時代劇みたい
総じてエンターテイメント(ゴラク)であります。
上記は完全に完全に“原文ママ”です、あしからず。
たしかにそうだよなあ。
血のつながりもないのにファミリーだなんだいって男同士ほっぺにチュッチュしてたらBLのひとつも思い浮かべちゃうひといるよな、きっと。
いやいやいやいや。